起業したいなら、まずはネットビジネスを始めよう！

いつかは起業したい！そう思っているあなた。

まずは、ネットビジネスから始めましょう！

ネット起業じゃなく、リアルで起業しようと思っているあなたもです。

 

なぜネットビジネスなのか？

ひとことで言うと、ネットビジネスには起業に必要な学び、経験がすべて凝縮されているからです。

それを、ほぼノーリスクで手に入れることができます。

インターネットが今ほど普及していない時代は、起業するには非常に勇気が必要でした。

何をするにしてもかなりの初期投資が必要だったからです。

今でもそうですが、小さなお店を出すだけで１千万円単位のお金がかかります。

銀行から借り入れるにしても、自己資金を数百万円は用意しなければなりません。

起業するのにお金の要らない事業はほとんどありませんでした。

 

そんな風に苦労して貯めたお金を投資し、銀行から借入をして、やっとの思いでお店を出せても、ほとんどの人がうまくいきません。

ケーキを作るのが上手くても、美味しい料理が提供できても、自分の得意なこと以外わかっていない人がやるから当然の結果です。

 

でも、ネットビジネスでは、こんなに大きなリスクを背負わなくても、ビジネスの本質を学びながら、うまくいくまで何度でもチャレンジすることができます。

失敗を何度繰り返しても、大した損失にはなりません。

学ぶ時間や作業をする時間を費やさなければなりませんが、その失敗の中からも学ぶことはたくさんあるので実質的には何も失うものはないと言っていいでしょう。

 

ビジネスの本質とは

「ビジネスの本質」

「起業に必要な学びや経験」

とは、どんなことでしょう？

 

ビジネスとは、お客さんに価値を提供することです。

そしてお客さんが求めているゴールを達成させてあげることです。

• お腹がすいた⇔食事を提供してお腹を満たす
• 痩せたい⇔ダイエットを指導して体重を減らす

必要なのは提供する「価値」、つまり商品やサービスそして「顧客」です。

しかし、起業しようと考えるとき、提供する商品・サービスはあるが、顧客がいない場合がほとんどです。

 

起業する初期の段階で最も大切なことはお客様を集めるということです。

起業したいと思ってもお客さんがいなければ売上は発生しません。

あたり前のことです。

 

でもここを勘違いしている人がたくさんいます。

「広告を出せばお客さんは来てくれるんじゃないの？」

「ホームページを作れば申し込んでくれるよね。」

 

確かにお金をかければ来てくれるかもしれません。

しかし、その費用をカバーすることができるほど売上が上がらないのが現実です。

商品・サービスはいいのに、お客さんを集められず、ビジネスを続けられなくなった人をたくさん見てきました。

起業するということは、いい商品を提供するだけではだめなのです。

お客さんを集める力、お客さんに売る力が必要なのです。

つまりマーケティングのスキルが必要なのです。

 

ビジネスに必要なスキルが身につく

世界的にも有名なマーケティングコンサルタントである、ダン・ケネディもこのように言っています。

「経営者の仕事はマーケティングだ。」

大企業には当てはまらない部分もありますが、中小企業や個人事業主、規模が小さくなればなるほど、この言葉が当てはまります。

市場調査、集客、コピーライティング、セールス、ブランディングなど、マーケティングのスキルを上げるための要素がネットビジネスには詰まっています。

取り組むネットビジネスの種類にもよりますが、他にも色々なビジネススキルが身に付きます。

物販なら売れる商品を見極めるスキル。

情報商材販売であれば、情報収集やノウハウを体系化するスキル。

外注や人を使っていればマネジメント能力。

お金の管理も必要なので、財務や税務の知識も身に付きます。

 

もちろん、まともなネットビジネスに取り組むことが前提です。