WordPressはじめての記事投稿

WordPressの記事を投稿しましょう。

 

ビジュアルエディタを使えば、記事投稿は無料ブログと同じぐらい簡単です。

まずは文字の飾りや位置の変え方など基本的なことを覚えましょう。

 

 

記事を投稿する

 

記事を投稿するには、

WordPress管理画面＞投稿＞新規追加をクリックします。

 

 

 

 

記事のタイトルと記事本文を入力する画面が出てきます。

 

 

 

『ここにタイトルを入力』と書かれている箇所に記事タイトルを入力します。

 

 

 

パーマリンクを設定していればタイトル欄の下に

このページのURLが表示されます。

 

忘れないうちにスラッグを変更しておきましょう。

 

パーマリンクを設定していない場合は表示されません。

記事を投稿する前に、必ず設定しておきましょう。

※パーマリンクの設定・スラッグの変更はこちら

 

 

 

スラッグが変更されました。

 

 

 

 

WordPressに記事を投稿する場合、

ビジュアルエディタとHTMLエディタの2種類あります。

 

初心者はまずビジュアルエディタに慣れましょう。

ワードなどに入力するように普通に入力していきます。

 

入力するとこんな感じになります。

上がビジュアルエディタ、下がHTMLエディタです。

 

 

 

 

 

 

記事を見やすくする（編集メニューの使い方）

 

次に記事本文の編集メニューについて説明します。

 

編集メニューは最初こんな感じになっていますが、

『ツールバーの切り替え』ボタンをクリックすると

 

 

 

メニューがすべて表示されます。2段目を『アドバンストツールバー』と言います。

 

 

 

文字を飾ったり、文字の位置を変えるメニューは

以下の通りです。

 

 

 

①太字：文字を太くして強調します。

②イタリック：文字を斜めにします。

③打ち消し：文字に打ち消しの線を引きます。

記事の修正履歴を残しておきたい場合などに使用します。

④番号なしリスト：点をつけて箇条書きにします。

⑤番号付きリスト：番号をつけて箇条書きにします。

⑥引用：他の記事を引用してきた場合に使用します。

⑦横ライン：横線を引きます。

⑧左寄せ：文字を左に寄せます。

⑨中央揃え：文字を中央に揃えます。

⑩右寄せ：文字を右に寄せます。

⑪下線：文字に下線を引きます。

⑫テキスト色：文字の色を変更します。

⑬インデントを減らす：文章の頭に入れた空白を減らします。

⑭インデントを増やす：文章の頭に空白を入れます。

 

 

続いて上記以外のメニューについて説明します。

 

 

リンクの挿入・編集・解除

 

他のホームページや自分のサイト内にリンクを貼りたい場合は

このメニューを使用します。

 

リンクしたい文字を範囲指定して、

『リンクの挿入/編集』ボタンをクリックします。

 

 

 

次のような画面が出てきますので、

リンクしたいページのアドレス・タイトルを入力して、

リンク追加をクリックします。

リンク先のページを新しいウィンドウやタブで開くようにしたい場合は

『リンクを新ウィンドウまたはタブで開く』にチェックを入れましょう。

 

 

 

リンクされると文字の色が変わります。

 

 

 

リンク先を変更したい場合なども同じ手順です。

 

リンクを解除したい場合は、

リンクしている文字を範囲指定して

『リンクの削除』ボタンをクリックします。

 

 

見出しをつける

 

メニューバーの『段落』では見出しが設定できます。

プルダウンメニューでそれぞれを選んだ場合の表示

は以下のようになります。

 

 

 

ちなみに「賢威」（WordPressテンプレート）で表示した場合

以下のようになりました。※色はカスタマイズしています。

 

 

Adress、Pre、見出し1はほとんど変わりませんでした。

 

 

トップページの「続きを読む」を見栄えよくする（moreタグの挿入）

 

WordPressのブログのトップページなどで、新しい記事が表示されています。

記事タイトルと記事本文の一部が表示され、

最後に「（記事タイトル）の続きを読む」と表示があります。

 

これを作ります。

 

 

 

記事本文の一部として表示させたい部分の最後の文字の横に

カーソルを持ってきて、

『「続きを読む」タグを挿入』（「Moreタグ」と言います）

ボタンをクリックします。

 

 

 

すると抜粋したい文章の下に点線が出てきます。

 

 

 

これで完了です。

 

moreタグを挿入していないと、こんな風に途中で文章が途切れたりします。